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プログラミングを営業マンが勉強したら最強だと思う3つの理由【営業スキルが活かせます】

2020-06-03

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この記事は

  • 営業をやっているけど営業スキル以外に何か身につけるべきなのかな?
  • 何のスキルを身につければいいんだろう?

このような疑問を解決します。

 

突然ですが、私は営業マンがプログラミング勉強したら最強なんじゃね?!って思っています。

 

でもプログラミングって理系のイメージですよね?

なんか映画とかで見るようなパソコンをカタカタとコードを打ってって感じで、営業マンをされている方なら拒絶反応から入ると思います。

しかしプログラミング言語と言われるように、言語のような性質があり、文法のようなコードの形さえ理解してしまえば文系だろうが理系だろうが関係なく自由にアプリやサイトを作ったりできます。

簡単に言ってしまえば、英語や中国語を学ぶような感覚でいけると思います。

 

そして、むしろ営業マンこそプログラミングを勉強したら最強なんじゃないかと思うようになりました。

 

その理由が以下の3つです。

【営業マンがプログラミングを学んだら最強と考える理由】

  • 相手の立場で物事を考えられる
  • 課題を明確にし、解決策を提案できる
  • コミュニケーション能力が高く、クライアントとのやり取りに慣れている

 

ではこれらの理由について以下で深堀りしていきます。

 

なぜプログラミングなのか?

プログラミングはコードを書く前にサイトやアプリの設計や企画などを行う必要があります。

 

そもそもサイト作成を依頼をするクライアントは、何かしらの課題を解決したいと思っているから依頼してきています。

つまりこれは営業における課題解決力と同じなのではないかということです。

 

営業はクライアントが抱えている課題について自社の製品を紹介し、

弊社の製品を使えばあなたの◯◯のような悩みを解決できます!

といった具合で話をするのが自然な流れですよね?

 

この場合、売り込む商品は基本的に既製品を売ると思います。

プログラミングは商品を自分で作ることができるイメージです。

 

こうなってくると普段は課題解決を生業としている営業の得意分野で、商品をクライアントに合わせて自分で作ることをイメージすれば、既製品を売るより簡単そうな気がしませんか?

 

 

営業とプログラミングがマッチする能力

相手の立場で物事を考えられる

成績の良い売れている営業マンってどんな人をイメージするでしょうか?

 

クライアントとコミュニケーションを取らずに一方的に商品のことだけ話して、営業しているような営業マンは決して売れる営業マンとは言えませんよね。

「自分が相手だったらどうだろうか?」という営業の考え方はプログラミングの設計部分に大いに役立てることが出来ます。

 

実際の設計において、クライアントとやり取りし、どんなサイトのデザインにするか、機能はどうするかを相談します。

営業を経験していると、どんな人がターゲットなんだろうか?、そのターゲットが求めていることってなんだろうかという風に考えることが出来ます。

そうすると自然とクライアントに対してより良い案を提案でき、クライアントに満足してもらえるサイトを作り上げることができるので、顧客満足度も上がります。

 

課題を明確にし、解決策を提案できる

先程もあったように、クライアントがお金を払ってまで依頼するということは、解決したい課題があるということですよね。

 

課題例

  • Webサイトを作って、お客さんを集客したい。
  • 印象的なWebサイトを作って、お店のイメージを確立させたい。
  • 商品をアピールし、通信販売をやりたい。

などクライアントによって様々な事情があると思います。

 

実際に営業マンをしていた経験から言えることとして、クライアント自身が感じている課題を言語化出来ていないということです。

営業マンをされている方はそういった潜在的な課題やニーズを顕在化させ、解決策を提案するいわゆる「提案型営業」を普段からされていると思います。

 

提案型営業で培ったノウハウは確実にクライアントとのやりとりの際に活用することができると思います。。

 

コミュニケーション能力が高く、クライアントとのやり取りに慣れている

クライアントの立場で考えないといけない際も、密なコミュニケーションがあるからこそ、クライアントから高い評価を得ることができる提案ができるのではないかと思います。

 

コミュニケーション能力は誰かに教わって身につけるものではなく、実際に人とたくさん話をして、場数を踏むことで磨かれるものだと思います。

 

 

まとめ

最後に簡潔にまとめると、

 

クライアントの立場で様々な提案ができ、普段から課題解決力をを磨いている営業マン

→プログラミングで実際に営業力を活かして、顧客満足度の高いサイトを作成することができる。

 

というのが僕が考える営業マンがプログラミングスキルを習得すると最強だと思う理由でした。

ぜひ営業力×プログラミングの掛け算でこれからの時代に活躍できる人材へ成長しましょう!

 

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では引き続きよろしくお願いします!

 

 

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