この記事では動画編集に興味を持っている方向けに
- 動画編集は稼げないって聞くけど本当なの？
- 今から動画編集を勉強しても遅いんじゃないの？
- 動画編集って難しそうだけどどれくらい勉強すればいいの？
といったような不安を払拭します！
動画編集はプログラミングと同じようにパソコン1台で稼ぐことができるスキルとして魅力ありますよね。
YouTubeの大ブームに加え、これからの5Gへの移行など、世間ではより一層動画編集者の需要は伸びると言われています。
しかしその一方で、「動画編集 副業」などで検索すると、
動画編集なんて稼げないぜ！ドヤァ
みたいな意見も多かったりします。
もうそんなネガティブな情報に流されて立ち止まるのやめませんか？笑
興味持ったならやってみたらいいと思います。
実際僕も行動した結果収益を得られているんですから、そんなネガティブな人の意見なんて基本無視ですね。
では動画編集スキルの習得や、実際に僕が収益化した流れについて紹介します。
動画編集って難しい？
動画編集に対してどういうイメージを持っていますか？
動画編集ってどういうイメージですか？
こんなイメージじゃないですか？
私個人としては、動画編集はイメージとスキル習得までのギャップが大きいスキルと感じています。
どういうことかというと、
イメージ＝なんか専門的なソフト使って色々やるから難しそう
実際＝基本的な操作を覚えれば簡単な動画なら1日あれば作成可能
つまりは意外と簡単なので、構える必要はないということです。
今から始めても遅い？
全然そんなことはありません。
今からYouTube始める人とかもいっぱいいますし、動画編集者はまだまだニーズあります。
それよりも動画編集に限らず、どんなスキルも早く習得して、磨くことが大事です。
迷って立ち止まっている時間のほうがもったいないので、思い立ったが吉日、始めてみましょう！
動画編集を始めるためには
動画編集を始めるためには
- パソコン
- 動画編集ソフト
が必要になります。
これがまぁまぁの初期投資になります。
パソコンはそこそこのスペックのものが必要になります。
僕が動画編集でオススメなのはMacBook Pro 16インチ
ですが、高すぎるのでお金に余裕のない方は他のPCでもいいと思います。
ただしメモリは16GBの物をオススメします。
僕はMacBook Proのメモリ8GBで作業していますが、読み込み時にカクカクしたりするので後悔しています笑
動画編集ソフトはAdobe Premiere Proを使うべきだと思います。
こちらもめっちゃ高いですが、正直Premiere使えますっていうだけで案件が取れる確率が上がると思います。
それぐらい汎用性が高いので、そこは最初から投資したほうがいいと思います。
少しでも安く使いたいと思うので、Abobe Premiere Proを安く使える通信講座を紹介します。
以下の記事にあるような通信講座を利用すればお得な学生・教職員版が購入できます。
どうやって勉強するの？
動画編集スキルは最近注目されているスキルの1つでもあるので、様々な勉強方法があります。
動画編集専門の教材であったり、オンラインスクールで学んだり、YouTubeとかにもやり方が紹介されていますよね。
個人的には「Udemy」が1番オススメです。
教材やオンラインスクールなどは高額すぎてなかなか手が出ないですし、YouTubeなどは情報が散らばりすぎていて勉強に余分な時間がかかってしまいます。
なので、1000円台で学べる「Udemy」を使ってサクッと基本操作や編集のコツなどを学ぶだけで十分だと思います。
※Udemyは必ずセールの時に購入してくださいね笑
Udemyだけで簡単なYouTube動画なら作れるようになります。
これが僕が勉強して初めて作った動画です！
知人のYouTube動画の編集を手伝いました。
効果音もないですし、カットの感じもあどけないですが、YouTube動画としては基本的なレベルは押さえているのではないかと思います。
これができるようになると、あとは自分のやってみたい編集についてYouTubeなどで学べば、副業ができるレベルまではそれほど難しい道のりではありません。
「Udemy」については以下の記事に詳しく紹介していますので、どうぞ
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実際に収益化するまではどうするの？
案件の内容について知ろう
動画編集でお金を貰うには様々な案件があります。
１番多いのはYouTube系の動画編集の案件なので、カット、効果音入れ、テロップ入れなどの作業が多いです。
そうなんです！
YouTube系の案件はそれほど難しい編集は要求されないです。
あとはスキルを磨けばブライダルムービーやおしゃれなVlog系の動画の編集案件など、手を広げていくことができます。
1分辺り〇〇円といったような単価で受注することが多く、5分〜10分のYouTube動画だと1本6000円前後になることが多いです。
スキル的には難しくないですが、だらだらやるとその分時給が下がるので、いかに早く終わらせて納品するかがポイントになると思います。
案件はどこで見つければいい？
案件の見つけ方は様々ですが、主にこの3つかなと思います。
- クラウドワークスなどのサイト経由
- 知人などから受ける
- SNSなどで案件を出している人から受注
個人的に安定感があるのは1,2かなと思います。
3のSNSは明らかに信用できる人ならいいですが、身元がはっきりしないのでキャンセルさせるリスクがあります。
せっかく案件が取れたのに失注したり、報酬の払いが安定しないのは悲しくなってしまうので、相手についてはよく吟味して判断しましょう。
慣れないうちはあまりオススメしません。
1のクラウドワークスなど経由では、安定感はあります。
仲介業者がいる分、失注などのリスクも不払いのリスクもないと言えます。
最初に案件に慣れるのはこういったところから案件を取るようにするのがいいと思います。
しかし、総じて単価が高くなく、正直割に合わない感は否めません。
ある程度案件を受けられるようになったら、他の色んな所から案件を取れるようにした方がいいと思います。
僕が１番オススメなのは知人経由で案件を貰うことだと思います。
そんなこと言っても都合よく動画案件をくれる友人なんていないよ！って思うと思います。
だからこそ、自ら発信し、時には提案するというのも方法だと思います。
僕なんかはSNSなどで動画編集をやっていることを発信したり、自分で撮ってきた動画を編集して出したりしていました。
その結果、知人から動画編集の依頼をいただき、その知人経由で他の案件などもいただけるようになりました。
今では安定して案件をいただけるようになったので、案外効果的なんじゃないかなと思います。
とにかく勉強したらしたら動画を作ってみて、どんどん発信して自分を売り込んでいくことが案件獲得への道のりだと思います。
動画編集だけでなくマルチに発信する
動画編集は稼げるようにはなりますが、慣れるまでは時間がかかり、正直割に合わないと感じられるかもしれません。
ですので、どんどん自分から情報発信するようにすればいいと思います。
僕みたいにブログでもいいですし、自分でYouTubeを始めてみたり。
とにかく動画編集だけに固執せずに、マルチに展開していけばいいです。。
まとめ
今回は動画編集について触れました。
動画編集は比較的習得までに時間がかからないスキルです。
初期投資こそかかりますが、頑張り次第で全然回収できますし、収入にすることだってできると思います。
何よりもやってみようという姿勢を大切にし、どんどん進めばいいと思います。
皆さんが立ち止まることなく、挑戦できるように私も発信を続けていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。