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【iPhone12のケース選び】使って分かったパワーサポートのエアージャケットの良いところ悪いところ【結論:人を選ぶケースです】

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こんにちは、たらおです!

 

この記事は

  • iPhone12のケースを探している
  • パワーサポートのエアージャケットが評判良いらしいけど実際どう?
  • iPhoneのデザインを損なわないケースが欲しい

という方に向けて紹介しています。

 

先日iPhone12シリーズが発表され、購入された方や、購入予定の方は、ケース選びに明け暮れていらっしゃるのではないでしょうか?

 

私はiPhoneのデザインが大好きなので、ケースによってiPhoneのデザインが損なわれてしまうことが許せない性格をしており、ケースは毎回透明で、できる限りiPhoneのデザインを活かせるケースを探しまくるタイプです。

 

そのため、色んなケースを試してしまい、iPhoneを購入する度に散財しています笑

 

そんな私が、歴代シリーズで高評価を得ており、デザインが損なわないケースと名高い

「パワーサポート エアージャケット」のiPhone12用を購入しました。

 

 

実際にiPhoneに装着してみて、どうしてそこまで高い評価を集めているのか、評判通りのケースなのかをレビューします。

 

こういうブログやYouTubeによくある企業からの提供とかではなく、ちゃんと自腹を切って購入しているので、ダメなところもズバズバ書いていきます!

 

結論からいうと、「装着感は抜群で軽いが、人によっては苦手かも...」といった感じでした。

 

メリット・デメリットに分けて紹介していくので、ぜひ最後まで御覧ください。

 

 

 

 

パワーサポート エアージャケットとは?

 

東京都渋谷区に本社を置く、パソコンやスマートフォンの周辺機器を製造している会社です。

 

その中でも「AirJacketシリーズ」は代表的な製品で、抜群の装着感が売りのiPhoneケースということで、歴代iPhoneで展開されており、

ケースが着けている感覚がないと、昔からのファンも多いケースです。

 

そんな多くの支持を得ている「AirJacketシリーズ」より、iPhone12/12Proに対応したモデルが発売されましたので、私も実際に購入して装着してみました。

 

 

 

 

ケースはどんな感じ?

パッケージ

 

パッケージの外観はこんな感じです。

 

トライタンという素材を使っていることを全面に押し出したデザインになっていますね。

 

では開封していきましょう。

 

ケース本体

 

ケース本体がこちらです。

 

余計なロゴなどもなく、非常に透明度の高いシンプルなケースといった印象ですね。

 

硬さはクリアケースに近い感覚で、結構硬い仕上がりになっています。

 

落としたときの衝撃まで耐えるケースではないのかなという感じです。

 

 

側面部分

 

側面のボタン部分は穴が空いているタイプのケースとなっています。

 

 

底面

 

スピーカーに合わせて穴が開いており、充電端子部分は切り欠きのようになっています。

 

 

重さは?

 

重さは19gでした。

 

前回紹介したESRのTPU素材のケースが30g近い重さがあるので、やはり軽さが特徴のエアージャケットって感じで軽いですね。

 

 

実際にiPhone12Proに装着してみて、良いところと悪いところ

では実際に手持ちのiPhoneに装着してみます。

 

 

装着感としては、「パチッ」とハマる感じではなく、「ギュッ」と押し込む感じではめ込みました。

 

では着けてみて感じた印象を良いところ悪いところに分けて紹介していきます。

 

良いところ

Good!!

  1. 「薄い・軽い・透明度高い」の3拍子で、iPhoneのデザインを損なわない
  2. きっちりiPhoneにハマるので、傷や汚れを守ってくれる安心感がある

 

1.「薄い・軽い・透明度高い」の3拍子で、iPhoneのデザインを損なわない

「薄い・軽い・透明度高い」においては評判通りで、さすがのエアージャケットといった感じでした。

 

他の方の評判でもあるように、ケースを着けている感覚はあまりないように思えました。

 

さらに透明度も高いので、iPhoneの洗練されたデザインが自然に残るので、すごく馴染むケースだと思います。

 

 

敢えていえば、背面にiPhoneが引っ付くことで滲んだようなシミが出ないように、上の写真のようなドット加工がされておりますが、個人的には気にならなかったです。

 

さらに今回から角ばっているエッジ部分においても、若干丸みを帯びている分、長時間持っていても苦にならない手触りになっているので、そこも良いところだと思います。

 

 

2.きっちりiPhoneにハマるので、傷や汚れを守ってくれる安心感がある

これも評判通りの良いところだと思います。

 

先程も言ったように「ギュッ」と押し込んではめるタイプなので、本当にジャストサイズな印象を受けます。

 

隙間がないため、ケースが緩んだり、ホコリが入ったりする心配もないように思えます。

 

実際使っていてもホコリが中に入ったりということはありません。

 

 

悪いところ

Bad!!

  1. 指紋が付きやすく、滑りやすい
  2. ボタンが押しにくくなる
  3. エッジ部分に滲みが出る
  4. カメラと画面の出っ張りが少ない

 

1.指紋が付きやすく、滑りやすい

気になる部分としては透明度が高い分、指紋が付きやすいです。

 

もちろん拭けば簡単にキレイになりますが、個人的には少し気になる部分ではありました。

 

また、クリアケースという特性上、TPUやシリコンのような柔らかいゴムのような素材と比べて、滑りやすいので落としそうになるところです。

 

特に私はTPUケースから交換したので、滑りやすさに関しては特に気になる部分でした。

 

しかしこのデメリットにおいては他のクリアケースにも言えることなので、そもそもそういうのが嫌な方は、TPUやシリコンなどの別の素材のケースを選択したほうが良さそうです。

 

 

2.ボタンが押しにくくなる

外観のところで、側面のボタン部分は穴が開いていると紹介しました。

 

実際に装着したのが以下の写真です。

 

 

穴自体はすごくキレイにフィットしているのですが、ボタン部分まで包むケースと比べて、すごくボタンが押しにくいです。

 

結構しっかり押さないと反応してくれないので、その部分は使い勝手が悪いように思えました。

 

 

3.エッジ部分に滲みが出る

 

ぴったりハマるケースであるが故のことだと思いますが、このようにエッジ部分に滲みが出ます。

 

普段使っているとそこまで気になりませんが、神経質な方であれば気になってしまうのではないかなと思います。

 

 

4.カメラと画面の出っ張りが少ない

 

これもピッタリであるが故のデメリットだと思いますが、カメラとディスプレイの盛り上がりが少ないので、机に置いた際にギリギリ接地するかしないかレベルになってしまいます。

 

置く場所によってはカメラや画面に傷がついてしまったという可能性もあると思うので、少しでも保護したいという方はもっと頑丈なケースを選択すべきだと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ケースとしては着け心地の少ない自然な仕上がりのケースで、他のケースにない透明度と軽さが売りというだけのことはあるなと思いました。

 

しかし、そのメリット故のデメリットも結構あるなという印象を受けました。

 

したがって今回のエアージャケットは

  • iPhoneのデザインを損なわずにケースで保護したい人
  • ゴツゴツしたケースが苦手で、自然な触り心地のケースをお探しの人

にすごくオススメできるケースであり、逆に

  • 少しでも落とした時のリスクを軽減させたい人
  • カメラやディスプレイをしっかり保護したい人

のような、iPhoneを完璧に保護したい人には向かないと思います。

 

気になる方はぜひ以下のリンクからチェックしてみて下さい!!

 

 

私としてはケース感がないところが気に入っているので、今後もこのケースで使っていこうと思っていますが、

他に良さそうなケースやアクセサリーがあればどんどん試していきますので、また紹介していきます。

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!

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